夫婦生活はご無沙汰でストレスはたまる一方。そのうえこの日はミスをした部下の尻ぬぐいで深夜にまで及ぶ残業。怜子のイライラは限界に達していた。だが部下は仕事をするフリをしながら横目で怜子の肉体に熱視線を送っている。もう我慢できない